テュアン暦　

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　　　【時間区分】

〔朝…セタ　昼…フォル　午後…モウ　夜…デラ〕

　　　【一週間】

　＊すべて月章が当てはめられている。通常週休３日制。特に、再生の月章である「モーム」に相応するモニと、死と新生の月章であるディに相応するディエは大事な日とされる。

　　　【年周期】

８年	１６年	２４年	３２年	４０年	６４年
女月の周期	男月の周期	水神の周期	太陽神の周期	テュアンの周期	宇宙の周期

・何かの活動を区切ったり、祭事を行ったりする周期。この世界で最も大切な神「女月」（ウルス・マヌ）「男月」（タス・マヌ）、そして宇宙創造に関わる３神、水神リュイト、太陽神ファタ、大地神テュアンの周期とされる。６４年はテュアン人の平均寿命に近い年月でもあるので、これを「一生のサイクル」とするのである。

　　　【一年】

名称	季節	季節区分
オプ	初春／新年	ヒラ（春）　オプ～ニアル半ばシャグ（夏）　ニアル半ば～ラキアパーレーン（秋）　セロウ～リャップ半ばキューム（冬）　リャップ半ばからエマード
レーン	春
ニアル	晩春、初夏
イェンネ	夏
ラキア	晩夏
セロウ	初秋
ハラウル	秋
リャップ	晩秋、初冬
ロウニ	冬
エマード	晩冬

　＊オプは春分、セロウは秋分を含む。新年は地球の３月頃に当たる。各年の「春分の日」を１月１日とするわけで、暦や時間の計測、補正などもこの春分＝新年を基準に行われる。

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