＊まほうリス　ルスの　ふしぎなめいろの大ぼうけん

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・学研のふろく、「ちょこぼん」というミニマンガ本になった作品。ちょこぼんとは、高さ２�p、横幅２１�pの、ウナギよりも細く長い装丁の本。（実は雑誌裁断時の端っこ）学研で時々やった「迷路マンガ」とは…　つまりこういうものだという見本である。「迷路」と「マンガ」を組み合わせた作品は色々あると思うが、「迷路マンガ」にこれだけの構成とストーリー性を持たせたのは、口はばったいが「いくたが元祖」であると自負している。ルスが可愛くて大変気に入っていた作品だが、それ以上にもそれ以外にも使われる事はないので、もったいないから復刻した。

何を隠そう、いくた初のＣＧ入稿となった作品でもある。なんせ初めてだからＣＧ描きの要領が分からず、今から見るとかなり不満な出来だったので、大幅に絵を直しました。お暇な方は迷路を辿って遊んでみて下さい。（実は大長編なので、続きは追って掲載。）

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